株式会社OptFit様
株式会社OptFitは、画像解析技術を活用したジム向けDX支援ソリューション「GYM DX」の開発において、マイナビTechTus Engineeringのオフショア開発支援を活用しました。
約1年9ヵ月にわたる開発プロジェクトでは、ベトナムの高スキルエンジニアチームとともに、遠隔からでもジムの状況をリアルタイムに把握・管理できるシステムの構築に取り組みました。
本記事では、株式会社OptFit 荒川様に、開発の背景から選定理由、プロジェクトを振り返っての率直な感想まで詳しくお話を伺いました。
開発プロジェクト概要
開発支援前の顧客課題
開発支援内容
開発支援後の成果
株式会社OptFit 荒川様
画像解析技術を活用したジム向けDX支援ソリューション「GYM DX」をはじめ、介護分野など複数領域でAIを活用したプロダクト開発を推進。
画像解析に加えLLMも活用しながら、人が介在しなくてもよいシステムの実現に取り組んでいる。

まず、「GYM DX」というサービスについて教えていただけますか?
GYM DXは、画像解析を使ったジムのDX支援ソリューションです。
最近は無人のジムも増えてきていますが、そういった施設でも、遠隔からご自身のジムの状況を、まるで現場にいるかのように、器具がどれくらい使われているかといった稼働状況も踏まえて、データ化をしていくというところを目的に発足したDX支援ツールになっています。
また、無人で運営していると安全面の管理も課題になってきます。
施設を利用されている方をトラッキングして行動を解析し、危険な行動があった場合に検知するという機能も、企業様からのご要望を踏まえて開発しています。
今回のプロジェクトは、マイナビ側からOptFit様へご提案したことがきっかけでしたが、開発パートナーを選ぶ際、どのような点を重視されましたか?
また、最終的にマイナビを選ばれた決め手は何でしたか?
他にもオフショアの開発会社を一部使っているのですが、今使っているところは割と仕様が固まった状態での開発を中心に依頼しております。
一方でTechTusさんにお願いしたのは、研究開発に近い案件、つまりPoCを細かい粒度でハンドリングしながら進めていくような仕事でした。
こういった案件は、エンジニア側の能力が高くないとなかなか前に進まないため、案件を進めていく上でTechTusさんのエンジニアが非常に良かったことが、選定の背景になっていると思います。
プロジェクトを振り返って、印象に残っていることはありますか?
担当いただいたエンジニアの方々はスキルが高く、全体としてスムーズに進行できました。
また、プロジェクトの途中から英語での直接コミュニケーションに切り替えたことで、エンジニアの方からも好評で、成果にもつながったと思っています。
オフショア開発では通常、ブリッジSEを間に挟むケースが多く、弊社のお客様の大半もそのスタイルです。
しかし、OptFit様には途中からブリッジSEを介さず、英語でエンジニアと直接やり取りしていただく形に切り替えていただきました。
この変更により、双方の理解がよりダイレクトになり、プロジェクトが一層スムーズに進んでいったと感じています。
英語でのコミュニケーションを柔軟に取り入れていただいたことが、長期的な協業につながった大きなポイントでした。
開発後の成果はいかがでしょうか?
そのままではなく、運用に合わせて一部作り直してはいますが、今もプロダクション環境で、開発したシステムをベースにしたものが動いています。
今後の展望についても聞かせていただけますか?
GYM DXに加えて、今は介護分野でも事業を展開しています。
それぞれのサービスにAIをどんどん取り入れていて、画像解析だけでなく通常のLLMも活用しています。
目指しているのは、「人が介在しなくてもよいシステム」をさらに磨き上げていくことです。
今回のプロジェクトは、弊社としても非常に良いお仕事をさせていただいたと感じています。
ベトナム側のエンジニアも、やり取りを通じてかなり勉強になったと言っていましたし、キャリアとしてもプラスになったというフィードバックをもらっています。
ぜひまた何かの機会にご一緒できればと思っています。